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ショッピングを続ける「わたしのギャベ」は、コロナ禍で家族と過ごす時間が増えたある社員が、自身の子どもたちがお絵かきをしている姿を見て、抱いた想いから始まりました。
萩原株式会社では30年以上インドでラグの生産を行っています。
そのなかでも羊の毛をたっぷり使い、手織りで丁寧に織り上げられるギャッベ(ギャベ)の素朴な風合いや、同じ柄や模様でも少しずつ表情が異なり、ひとつとして同じものがないところが、子どもたちの絵や子どもたち自身の姿と重なり、「わたしのギャベ」が誕生しました。
そんな「わたしのギャベ」誕生のきっかけとなった社員で、当店の店長でもある西に想いを聞いてみました。
▲7歳と4歳の女の子の父親でもある店長西
西:
「皆さんはお子さんの"お絵かき”をどうしていますか?
うちには、7歳と4歳の女の子がいますが、毎日お絵かきを見せてくれます。
特にそれぐらいの年齢だと、日に日に上手くなっていく成長っぷりに感心する日々です。
時には大人が描けないようなタッチの魅力的な絵が生まれたりもします(笑)
そんな絵が生まれた時には写真を撮ったりもしますが、結局は捨ててしまいますよね。
…と、そんな話を会社の先輩にしていたときに『わたしのギャベ』は生まれました。」
西:
「萩原のギャッベは、インドで一枚一枚手作業で生産しています。
私も現地に行って生産風景、工程、原料などについて自分の目で確認したことがあります。
ウールの色鮮やかさ、手作業で表現する細かいデザインなどがありつつ、ギャッベのざっくり感は、子どもの描くお絵かきにはぴったりな気がしました。
早速、上手に描けてるなぁと思っていた長女の描いた鳥の絵をギャッベにしてもらいました。」
西:
「届いたギャッベは、お絵かきの雰囲気を壊すことなく、予想以上の仕上がりでした!インテリアのアクセントにもぴったりです。
もちろん、子どものお絵かきに限らず、オリジナルデザインのギャッベもつくれます。
世界にひとつだけのギャッベを作ってみませんか?」
どんなお絵かきから、どんなギャッベが出来上がっているか気になりませんか?
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