ショッピングカート
カート内に商品がありません。
ショッピングを続ける※使用状況や環境により、ご使用年数は前後します。上記の年数はあくまで目安です
「上敷き」とは、畳の上に敷く敷物のこと。
部屋のサイズにあった上敷きを新築やリフォーム直後に敷くことで、日焼けや傷を防止し、畳を長持ちさせることができます。また、傷んでしまった畳の目隠しにもおすすめです。
い草は、スポンジのようなふんわりした中心構造に空気を蓄えることができるので、夏は涼しく冬はあたたかく過ごせます。また、い草の持つ天然の湿度調整機能で、蒸し暑い梅雨の時期もさらっとした肌ざわりで快適です。
日本のい草のよさは、その品質。特に九州は、気候や日照時間、降雨、土壌など、い草の栽培に適した環境が整っているため太くコシのある、しっかりとしたい草が育ちます。
そんな上質な国産い草を100%使用しました。
織りは、昔ながらの和室の畳に使われている畳表の織り方「引目織 (ひきめおり)」。い草と経糸の絡まる間隔は約1.4cmの等間隔。上敷きの一般的な織り方「双目織」より、い草の打ち込み本数が約1~2割多いので、より丈夫で長持ちです。
光沢のある上品で落ち着いた色合いの縁には、伝統的な菱形模様が織り込まれています。
汚れや日焼けなどが気になってきたら裏返して使えるので、長く使えます。
表面
裏面
畳と上敷きを固定することで、ご高齢の方や子どもが部屋を出入りするときなどの、つまずくリスクを減らせます。また、上敷きのシワも伸びやすくなります。
フローリングなど滑りやすい床でご使用の場合は、滑り止めシートをご使用ください。
日々のお手入れは、い草の目に沿ってしっかりと掃除機をかけてください。乾拭きもおすすめです。
江戸間、本間(京間)それぞれ1~10畳までの豊富な7サイズ展開です。
3畳サイズまではラグとして、4.5畳サイズからは上敷きやカーペットとしてお使いいただけます。
ラグとして
上敷きとして
江戸間 | 本間 (京間) | |
---|---|---|
1畳 | 87×174 | 95.5×191 |
2畳 | 174×174 | 191×191 |
3畳 | 174×261 | 191×286 |
4.5畳 | 261×261 | 286×286 |
6畳 | 261×352 | 286×382 |
8畳 | 352×352 | 382×382 |
10畳 | 440×352 | 477×382 |
※生産工程上、サイズに多少の誤差が生じます
※お部屋より長さが長い場合は、裏側に折り曲げて鋲で止めてお使いください。幅方向は折り曲げることができません
既製サイズではぴったり敷き詰められない場合は、サイズオーダーがおすすめです。
和室に敷き詰める際に使用する上敷き鋲、抗菌・防ダニ効果のある畳・フローリング用保護シートも販売しています。
サイズ | 江戸間1~10畳、本間1~10畳 厚み:約3mm |
---|---|
素材 | い草100% |
機能 | 抗カビ |
製法 | 引目織、全四方縁 |
生産国 | 日本 |
配送 | 折りたたんでお届けします。 ※開封直後は折ジワがありますが、しばらくお使いいただくうちに馴染んできます。 商品の梱包についてはこちら |
注意事項 |
※天然素材のため、色味に個体差があります。 |